コンドス家は、1976年以来、シドニーの工房で手作りの家具を作り続けてきました。「コンドスといえば鍛冶屋」と言われるほどの信頼を得ています。ハリソンとニコラスのデザインや細部へのこだわり、建築に対する情熱が、父親が創業したテクノ・ファニチャーの成長を支え、アウトドア家具を展開するまでに至りました。金属加工と職人技が世代を超えて受け継がれ、その複雑なディテールは今も息づいています。

ハリソンとニコラスは、デザインへの強い思いに突き動かされ、父親の会社を引き継ぎ、「Harbour」という新たなブランドを立ち上げました。それぞれの家具は、粉体塗装されたアルミニウムや防カビ対応のファブリックなど、耐久性と美しさを兼ね備えた素材で丁寧に作られています。

この伝統とともに、外へ出て、素晴らしいアウトドアライフを楽しみましょう！

Harbourの物語は、地中海の深い伝統と、創業者であるニック・コンドスとハリソン・コンドスの父、ジム・コンドスから続く世代を超えたレガシーに根ざしています。最近、私たちはHarbourの精神を完璧に体現するアイコニックな「パシフィックチェア」を携え、彼らの文化の故郷であり、デザイン哲学や家族の歴史に大きな影響を与えたギリシャで兄弟の姿を撮影しました。

シンプルなデザイン、耐久性のある製品、そして持続可能性への取り組みには、オーストラリアの精神とインスピレーションが息づいています。

私たちの家族は、クラフトマンシップの伝統を大切に守り続けています。デザインへの強い情熱に突き動かされ、私たちは皆で創造する芸術に心を込めて取り組んでいます。

優れたデザインは時代を超えて価値を持つと、私たちは確信しています。周囲の世界からインスピレーションを受け、情熱的な職人の手で丁寧に作られたデザインこそ、人々を結びつけ、素晴らしい体験を生み出すと信じています。

私たちは、世界にポジティブな影響を与えることを目指しています。

人々が団結したときにこそ、最高の力を発揮できると信じているからです。